キャットフード鮮度が大切

猫の食生活は犬より贅沢だと言えます。
猫や犬の祖先は獲物を捕獲し食べていたのですが、大きな違いは食べ残した獲物を保存しておいて、お腹が空けばまた食べるのが犬です。
しかし猫には、食べ残したものを再び食べるという習性はあません。
ですから猫は鮮度の良いものを食べているのです。

猫は犬に比べ肉食を好む動物ですが、食べた肉の成分から植物性のものも吸収していますが、絶対量として不足しがちですからリノール酸を含むものも必要となります。
また、体内でタウリンを合成する量が非常に少ないので、タウリンを多く含んでいる魚介類を与えることも必要です。
これを摂取していなければ、目の障害や、心臓の疾患などを引き起こしたり、肝臓での解毒作用を補助する作用があるので欠かすことはできません。
尚、タウリンは、過剰に摂取しても必要量以外は尿として排泄されますので摂取過多とはなりません。
ミネラル類の中で特に重要なのは、カルシウムとリンですが、人間の18倍以上が摂取量となっています。

猫は高タンパク、高脂肪の食事を好みますし、これがすべてと考えて頂いても過言ではないと思います。
また、化学的に合成された添加物(酸化防止剤、抗菌物質)を含んだキャットフードは避けてください。
猫は犬に比べ非常に敏感な生き物ですから鮮度の良いものを食べさせていただき、食べ残した餌は処分することをお勧めします。
製造されるキャットフードは、主体が肉であれ魚であれ不足すると考えられる栄養素は全て添加されていますので、ご安心ください。
ドッグフード同様着色料や保存料が化学物質でないことだけは確認が必要です。